「笑う門には福来たる」ということわざは、お正月に行うある遊びがもとで作られています。
皆さんは普段自分がどんな顔をして仕事をしているか意識した事はありますか?人間は自分の周りにいる人が自分の顔を映しだしていると言われています。これは「いつも笑いが絶えない家庭、職場には、幸運が訪れるということ」を意味しています。
今の季節は特に、大笑いを心掛け、気分転換し、免疫力アップを図るのもいいかと思います。
なにか呪文のようですね。
「食べる」バランスよく適量をおいしく食べる
「寝る」1日6時間以上の熟睡(年齢によって異なりますが)
「遊ぶ」心をリフレッシュして栄養補給、気分転換
これは健康のバロメーターで、ストレス社会の中では体調の目安になります。
寄り添ってくれる人、道を指し示してくれる人・・・助けとなる人はたくさんいます。でもその先にある自分の意思だけが、自分自身を変えていけます。
昭和、平成を経て、令和。
世界中みわたしても、寛容さがなくなっているように思います。まずは自分から・・・謙虚さを忘れず受容の心と優しさを広めてください。
一つの区切りとして「旧年中にお世話になった方々への感謝」と「今年もよろしくお願いしますの気持ち」。読み流さなければ、立派な言葉だと思います。
皆様ご存知の言葉です。
どこを目指すにも、一歩一歩の積み重ねがあってです。その一歩に勇気の必要な方もいると思いますが、先を夢見て乗り越えてみましょうか?
さすがに極端な表現ですが、それゆえ「生きるペース」について考える一助になると思います。
心身の若さの維持のため、仕事でも趣味でもご近所さんでもいいです。社会参加をし続け、適度のストレスと社会からの評価を感じてほしいと思います。その方が楽に若さを維持し、不要な心配事にもつかまりにくくなります。
無事に退院しました。
皆様には長らくの休診でご迷惑をおかけし、申し訳ございませんでした。通院の都合上、これからも臨時休診となる日があると思います。ご了承ください。
病院は病気を治してくれる場所と敬意と感謝の想いは抱いていますが、麻酔、手術は恐怖であり、ベット上安静1週間は苦痛でした。入院は基本大嫌いで、1日でも早く逃亡したくなります。
今はまだ養生をしつつぼちぼち健康を維持し、当たり前な日常に感謝していきたいと思います。
人は弱い一面も、強い一面ももっています。歯車がうまく回らず自信を無くすこともありますが、社会に認められることであるがままの自分を受け入れ、予想以上の強さを身に着けます。ストレス環境は変わらなくても、冷静に状況把握し、しなやかに対応することで、以前に乗り越えられなかった壁も知らない間に越えています。
19日水曜日のお昼に、淀屋橋で女子会という名の親睦会を行いました。当クリニックでは基本的には年に2回のペースで開催しています。お店の選択はそういう検索が得意な人に段取りしてもらって、必ず道に迷う私は連れて行ってもらう形をとっています。今回はフレンチでしたが、季節感があり、見た目も美しく、味も上品で満足のいくコースでした。1人でも来れるかお店の人に聞いたところ、お二人からとのことで・・・残念。
機会があれば、個人的にまた行きたいと思います。
スタッフとも和気あいあいと交流を深められたと思います。まあ、みな視線は料理に向いていた気もしますが(笑)
楽しい会になったと思います。
心と体はつながっています。心が満たされていれば美しい顔に、その逆の場合は険しい顔になり、人を寄せ付けなくなります。しんどい時こそ一呼吸おいて、優しい顔をイメージしてみてください。自分の雰囲気が変わると、幸せの方が近づいてきます。
20代前半の女性患者様がいました。
初めてお会いした時は職場の自分をとりまく人間関係に深い憤りを感じ、世界を恨んでいるかのような険しい顔をしておられました。話の内容はまわりを否定するばかりで、自分を振り返ることがないようでした。私の言葉が患者様の心にどこまで届くかわかりませんが、自身の雰囲気で損をしている可能性が高いと率直に伝え、何事にも「ありがとう」と言葉にし、その姿勢を持つように助言しました。2回目の来院時は、「薬よりも、自分を変える言葉が効きました」と別人のような美しい顔でうれしい話をされました。人間関係も改善しているようなので、薬の処方はせず3回の来院のみで卒業されています。
化粧をすることで、戦闘準備に入れます。
少し良くなった時には、心からではなく、外見から変えてみてください。意外と心の準備もできますよ。
この時期は、入学、入社などイベントがたくさんあり、大きく環境がかわり戸惑う方が多いようです。
何かの拍子で乗り越え中の方も、苦痛の中にいる方もいます。前へ進むも好し、ちがう道を選ぶも好しです。
今の自分は、積み重ねてきた過去(経験)があるから存在します。その自分を変えたいと思っても、急には変われません。まずは、「あるがまま」を受け入れて、たどりつきたい未来に向かって、日々少しだけイメージしてください。
「あるがまま」がつらすぎる時には、家族、親しい友人や病院にご相談を。少し楽になってからのスタートもありでしょう。
今、社会への関わり方にはいろいろな形があり、悩みもさまざまです。
平成に流行った「24時間戦えーますか」をそのまま行っている世代。行き違いから疲れがちで会社に行けなくなる世代。もちろん専業主婦(主夫)の方もいろいろな役割があり、多様化し悩みがちです。「これが正解」と言い切れることはなかなか難しい。ただ、行き詰った時には、一人で悩み背負わず、会って相談できる方に、ポツポツ話し聞いてもらうことは大事です。それは、家族でも友人でも、治療者でもいいと思います。そしてひと休みしてから、次を考えてください。目から鱗が落ちるように光が見えることもあります。
人は弱く、しんどい時には余計に快楽におぼれます。お酒におぼれる人ならば、まず家の中にあるお酒をすべて捨ててください。飲み会だけ週末のご褒美だけなど誘惑はあくまでコントロール下においてください。続けると意外と日常生活の楽さが感じられますよ。
ひたすら今、目の前にあることを選び、進みつづける。その経験があるから自信がつき、大きな夢にも手が届きます。
精神科、心療内科にくることはハードルが、低すぎたり、高すぎたりするようです。
極端な例をあげると、気軽に失恋で来られる方もいますし、10年以上苦痛に耐えて何らかのきっかけで受診されることもあります。心の自然な反応の場合は、その旨伝え、助言して終診となりますが、治療が必要な場合には専門家として説明し、本人の意思を尊重しつつ、「1日でも早く楽になるように」手を尽くします。
「心」は微妙なバランスの上で揺れています。今の自分が自然な揺り返しの上にあるのか、そうでないのか・・・こじれる前に1度受診してみては?
年をとるのは仕方がないことですが、年寄りになる必要はありません。年齢は人の魅力を衰えさせるのではなく、むしろ磨きあげるものです。
ほめて、ほめて、ほめぬく。そうすることで、ほめられた人は更に高いレベルをめざし、成長します。
昨年夏の親睦会は残念ながらできませんでしたが、今年は北新地のおしゃれな串カツ屋さんで実施。
スタッフさんとざっくばらんに交流ができました。楽しんでくれていたようで何よりです。
いつも支えてくれているスタッフさん、「ありがとうございます!」
私の学生時代はまだ一部「結婚するなら○○科には来るな、来るなら覚悟を持ってこい」という風潮が残っていました。今ならかなり問題になりますが、そういう時代でした。女性には子育ての可能性があり職場を離れること、単純に体力面で男性に勝てないことが現実にあるからですが、忙しい職場の状況を考えると「働き方改革」が進んでいる今とは違い、当時は仕方がなかったと思います。
研修でいろいろな科をまわり、それぞれ魅力があるため進路には悩みました。
眼科、内科、外科、精神科・・・いわゆるメジャーどころ、マイナーどころいろいろです。
若い故、肉体的にきつい現場もありましたがあまり気にせず、「やりがい」「先輩医師の頑張っている背中」「相性」「科の雰囲気」で悩みました。
結果、精神疾患に興味があったこと、他科と違い病気自体がわかりにくく、病気の方自身も苦しんでおられますが、その家族もどうしたらいいのか「どういう病気なのか」「どう接したらいいのか」など悩んでいることから、病気の治療はもちろん、「病気がわからない」と困っている、中には恐怖を感じている家族に理解のお手伝いをしたいと感じたからです。
「患者様の病気の治療」「家族の理解と安心、関わり方」
病気とその周辺までよくしたいという結構欲張りな動機だったと思います。
あと、頼れる同期に恵まれたことも大きいのですが・・・
ただ、現実は診療時間には制限があり、十分に果たせているかと考えると謝るばかりです。
開業以来、家族同伴で来られた場合に患者様の同意があれば、診察室に同席していただき、診察、治療をすすめ、家族の評価や質問も受けるようにしています。
自身、いろいろな意味で人生辛いことが多かったと思っています。
ですが、恵まれたこと、助けられたこともまた多いと感じております。
「常に感謝!」です。
診療の終わりに、「なぜ医学部を選んだのですか?」「なぜ、精神科医になろうと思ったのですか?」ととある患者様にたずねられました。もちろん、勤務医時代にも何度かありましたが、久しぶりの質問でした。ちょうど子供さんのお受験があり、素朴に聞かれたようです。
久しぶりでしたので、「う~ん」と考えました。数十年振り返り、ぽつぽつと記憶を探りながら、お答えしました。
・専業主婦の母が、「女の子は免許が大事、免許、免許」と育てたこと
・まわりの友人に流されて、準備不足で中学受験したこと(もちろん落ちました)
・地元の公立中学に入学しましたが、中学受験失敗が悔しくて、学校の授業を中心に真剣に勉学に励んだこと(日曜日のみ朝から晩まで塾でした)
・高校受験は見事リベンジをはたし、女子高に(入学時宣誓をしていたようなので)上位で入学したこと
・高校時代は女子高の雰囲気や宗教色になじめず、反発し、もちろん勉学もせず、登校拒否気味で最下位での卒業となりました。当然現役大学受験は滑り止めまで見事にすべて不合格でした。受験日前の3か月は特にひどかったと思います。
・一浪で、「さすがにこれじゃだめだ」と予備校に通い、それなりの勉強生活送り、それなりの成績になりました。「免許~」が頭にあったので、薬学部中心に、医学部は1校だけ受験。動物好きなので当時の夢は獣医学部でしたが、センター試験でまさかの大失敗し、私学の中からの選択となりました。この時はすべて合格し・・・医学部も合格。
志望校が全敗だった現役と、全勝だった一浪・・・あまりのギャップに当時は笑えました。
「犬、猫は助けられないけど、人助けはできる」と医学部入学し今に至っています。
当時一番学費が安いといわれても、私学の医学部。経済不況の中、進学させてくれた両親、「親族から医師が生まれた」と喜んでいた今は亡き祖母にも感謝しております(私の親族に医師はいなかったので)
最近気づきました。肩こりでもなく・・・「これは世間でいう五十肩か?!」と。ちょっと無理な姿勢をとったりすると痛みで動きが止まります。でも痛みの限界まで肩を回して、「そうか、ここからが痛いのね」と笑いながらブンブン腕を回して個人的には楽しんでいます。
基本的には、可動域の制限のないように、リハビリすることが治療法だと思います。ただ、通院されている方の中には症状に悩み、不安感から何とかしようと焦り、空回りしておられ方が見受けられます。治るときには治るもんだと先達も言っていますので「ドーンと構えて、大変だけど気にせず、自分でもできるリハビリ」をお勧めします。
本当に、上手くできた世の中だと思います。
お久しぶりですね。当クリニックを卒業し離れておられるのに・・・お心遣いありがとうございます。
人生山あり谷ありですが、のんびり、ゆっくりと前に進んでいきたいと思います。
ありがとう・・・
人の関りは難しいですね。
まわりの人の顔色をうかがい「すみません」を何度も言う方、地面を見るように顔を伏せ姿勢が前かがみになっている方がいます。
「すみません」を「ありがとう」に置き換える、胸を張って姿勢を意識して前を見る。
言葉も、姿勢も前向きな方が好印象をまわりに与え、そのいい循環が自分に返ってきます。
是非、意識してみてください。
クリニックを開業している以上、健康管理はかかせませんので、毎年人間ドックを受けるようにしております。その結果、今回は乳癌が見つかりました。
スタッフ一同、患者様にも病気のことは伏せて、ゴールデンウィークにA病院で乳房部分切除を受け、4日で退院しました。
しかし、術後の病理検査で癌が残っていることが判明し、放射線治療ではなくB病院で乳房全摘手術と同時に乳房再建手術を受けることにしました。
術後の経過もあり夏季休診が長期になってしまい、また新患の予約を制限することになり、クリニックとしては患者様にご迷惑をお掛けすることとなり誠に申し訳ございませんでした。
また、同時にスタッフの心配りにも、助けていただきました。ありがとうございます。
手術が続くこともあり、折に触れて患者様には「入院手術していました」とお伝えしたところ、親身に心配してくださる方々がいることを知り、感謝の気持ちでいっぱいです。
ようやく私自身が病気、治療に対する心の整理がつきつつありますので、今後のことも踏まえ病名を公表することにしました。
あくまで早期で比較的予後のいい乳癌と診断を受けています。転移もなく現在のホルモン療法を5年間継続し、何もなければ10年で全快し卒業予定です。
今後も通院し、乳房再建の計画的な手術予定(8月頃)があります。
まだまだ皆様にご迷惑をお掛けすることもあるかと思いますが、ご協力の程よろしくお願い致します。
正義はきっと融通が利きません。その正しさが人を追い詰めることもあるかと思います。しかし、すべてを受け入れるやさしさばかりでは、投げ出してしまいたい、頼ってしまいたいと願う心をいたずらに助長することになる。難しいことですが、そのはざまをてくてく歩んでいきたい。
不満は募り、愚痴をい言いたくなることはあります。でも、ベストの環境でなくても、まわりに感謝の気持ちを忘れなければ、未来に繋がるものがあるはず。
人はその視野の範囲でしか成長できません。自分の可能性を伸ばすために、思い切って新しい環境に飛び込みませんか?
まわりの評価が自分の想いと違うことは多々あります。でもそのあるがままの姿を受け入れる。簡単ではありませんが、そこから一歩ずつ進んでみては?
鉄も使わないと錆びるように、怠惰もまた心の活力を奪ってしまいます。怠慢は魅力的ですが、満足感を与えてくれるのは働くことです。
20歳の顔は自然に与えられたもの。30歳の顔は生活が形づくるもの。50歳の顔は自分が手に入れるもの。優しく穏やかでいて、渋さがある顔になりたいです。
お日様の力をかりましょう。朝からゆったりスタートすると、仕事に追い立てられず、自分から時間をコントロールできます。夜は自分のご褒美に・・・
夢を実現するために、具体的に夢を語ってみませんか?進むべき道に踏み出すことで、一歩ずつ夢が近づいてくると思います。
この広い世界で、つながり、出会いやチャンスがあるのは不思議でおもしろいものです。巡り合わせとしての「縁」、少し考えてみてもいいのでは?
天から降ってくるものに期待せず、自らの手で切り開くからこそ、真の報酬(自分の居場所・幸せ)がえられると思います
自分のことをよくわかっていると、強くなれます。道を見失ったときは、まっすぐ自分の心に向き合い、先の①~③を思い出してください。
1年後の目標となると焦りますよね。でも3-4年後ならどうでしょう?ささやかなものから、びっくりするものまで、何でも構いませんから、気楽に考えてみてください。
想いはかわっても、かまいません。今、心に浮かぶことを書き出してみてください。あなたの大切にしてきたことは?大切にしていきたいことは?
普段はあまり考えませんが、立ち止まった時、ふとした時は「いいところさがし」をしてみてください。ちょっとしたことで構いませんから、たくさん・・・
「自分の心を知って、使って、鍛える」どこにある筋肉を使い、ダメージを受け再生し、前よりしぶとくなるか・・・心も体と同じです。
ユーモアや愛嬌は難しい状況を和ませる力があります。女には度胸、男には更なる愛嬌・・・があれば世の中、上手くまわるのではないでしょうか?
仕事の時は一切遊ばない、かわりに遊ぶ時はしっかりと遊ぶ・・・豪快な息抜きは仕事の効率を上げてくれます。
困難なことに出会っても、そこで踏みとどまり、学ぶことで、未来の自分がさらに大きく育つことになります。
誰でも未知の一歩は怖いものです。でも、その一歩を踏み出すと、気づかず「なんだ~」と更に先に進んでいるでしょう。
ゆっくり休養期間をいただきありがとうございます。ご迷惑をおかけしますが、これからもよろしくお願いいたします。
家族と過ごす、仕事を頑張ることは大切ですが、時にはぼんやりと自分だけの時間を持ちましょう。本当に必要なことを見失わないように。
この暑さはストレスになります。天候には勝てないので、ちょっぴり一休みでリフレッシュはいかがでしょう?
今の時代、あれこれと悩むことが多いです。過去の振り返り、未来の不安・・・考え出すときりがありません。
とりあえず、意識を「今」に集中してはいかがでしょうか?呼吸の流れを意識して、雑念をはらってください。
つらいときは、誤魔化さずにとことん凹みましょう。その方が立ち直りも早いはずです。そのあとは一歩前へ。
思いついても一歩が踏み出せないことがあります。先のことは先に考える。まず最初の一段をのぼりましょうか
力を最大限発揮するのは、いろんな個性のハーモニーから。偉大でなくていい。面白い優れた個性があれば十分
大阪市内のとあるお店でスタッフと和気あいあい、親睦を深めました。予想通り皆さん個性的で楽しい方々でした。毎日の診療でもチームワークで助けてくれています。ありがとうございます。
広くまわりの声に耳を傾けることは大切です。人は流されやすい生き物ですから、思い込みはちょっと待って!
人生、ひとつ余分に欲張ったほうが楽しいと思います。新年の抱負はどうしましょうか?
新しい年が素晴らしい一年になりますよう、皆様のご健康とご多幸を心よりお祈り申し上げます。
本年もなにとぞよろしくお願いいたします。
年齢やポジションによって、動き方は変えていかないと!てくてく歩み続けることのできるペースは?
私の好きな言葉。二面性のあることは多々。適当には「ほどよい」と「いいかげん」の意があると思います。
神社でよく見かけますね。昔から大事にされている「願い」です。
人はまるくても、とんがって譲らないことが必要です。流されずにふんばると、次は楽になります。
あなたはもう十分悩み、考えたはず。今必要なのは、一歩前へ進む勇気だけです。
活動するには、寝ることが大事。疲れもとれるし、考えもまとまります。
自惚れないで、ありのままの自分を出す。その方がまわりから尊敬されますよね。
「しんどいな」と感じられた方やそのご家族の力になりたいと常々考えています。
<心の在りよう>は見つめすぎると、近づきすぎると、自分では判断しづらくなるので・・・
まずは患者様をうけとめ、状態を評価し、その人に応じた助言(ひとこと)や支持を通して、お薬を使いながら、少しでも楽になるように治療を行っています。
現状、身近なものでありたいとクリニック自体はこじんまりしています。
ケースワーカーや臨床心理士などは配置しておらず、カウンセリング、デイケア等の支援施設、入院には対応できません。
手厚い治療が必要な患者様には他の病院等ご紹介させていただきます。
サービス等、行きわたらないことも多々ございますが、ご了承の程よろしくお願いいたします。
行き詰った時、とりあえず出かけてみては?経験することに無駄はありません。未来の自分にプレゼントです。
「才能」や「運」もあります。ただ、何より大切なのは、最後までやり通すことです。
何事もはじめてのシーンでは五里霧中にあることも。そんな時は尊敬できる先人を手本にしましょう。
生き方も個性もいろいろです。いい時も悪い時も、いい所も、悪い所も・・・少し斜めから見ると面白いかも?
我が家の家族です。
この夏の暑さはきついですね。熱中症にはお気をつけて・・・
毛皮を着ているので、この子達は大変みたいですよ。
毎日、毎週、毎月、毎年・・・その時々で昼寝をしないと!継続するには力が必要なのだから。
うれしい声援をいただきました。ありがとうございます。
まだまだ未熟な私ですが、一歩ずつしっかりと歩み続けます。「継続は力なり」ですね。
本当にひさしぶりです。あいにくの曇りでしたが、ゆったりした時間とあたたかい光に癒されました。
開業してもうじき1年になりますが、いろいろありますね。だからこそ・・・楽しんでいきたいと思います。
さっぱりした格好は気持ちをすっきりさせる効果があります。見た目の印象もプラスに働くはず。
一番つらい時こそ、顔を上げて。1日1日ふんばれば、やさしい未来につながります。
「未来」にはいろんな世界がある。「不可能」でも「わからない」でもない、「理想」の世界へ行きたいです。
仕事に真剣であることは大事。ただ幸せは健康的な「緩み」の中にあるのでは?
近しい人ほど油断して気を許してしまいます。ていねいな態度をこころがけたいですね。
傷つきやすい自分を守るため、まわりと距離をとる。わかりあえない原因は自分にあるのかも?
心に残る祖母の言葉。みんな、いいところもあれば、悪いところもあります。
人は反省することができます。成長にはその振り返りと実践が大事かと思います。
若さを保つには、好奇心をもって色々と取り組むことが必要です。年齢は関係ありません。
頑張ってくれる受付さんのおかげで、診療に専念させて頂いてます。
いつもありがとうございます。
今後も「患者様に寄り添った医療の提供」を目標に一丸となって進んでいきたいと思います。
英気を養って、また明日から頑張りましょう。
年末年始は診療が混み合い、お待たせすることもありました。
平常に戻りつつありますが、時間に余裕をもってご来院いただけると幸いです。
再診の方が優先となるため、初診の方はお待たせすることがあります。
よろしくお願いいたします。
がんばることは大事です。でも時には力を抜いて、まわりをゆっくり眺めてみては?
その日の疲れは、その日のうちにとりましょう。明日はお天気も晴れかしら・・・
まわりの人にやさしくある、感謝を忘れない・・・簡単なようで、難しいことです。
どのような状況におかれても、周囲に振り回されるのではなく、自分の手綱は自分で握りましょう。
お正月の過ごし方も、皆様さまざま。
ごゆっくりできた方も、逆にお疲れになった方もいらっしゃいます。
ぼちぼち体調を戻していきましょう。
わたしは、年末早々にズバッと鼻を咬まれて・・・
子犬の気持ちは予測できません(笑)
修業が必要ですね。
ちなみに張本人は、この子です。
無邪気ないたずらに癒されています。
ブログの更新がないとのご指摘を受けました。
自分へのhitokoto・・・を皆様にもお伝えできる範囲でですが、つづっていきたいと思います。
皆様のご健康とご多幸を心よりお祈り申し上げます
本年もどうぞよろしくお願いいたします
寒い毎日が続いています。
体調にはお気をつけて。
小雨の降る、曇天。
それでも、錦色に染まる嵐山は見ごたえ十分でした。
今年の紅葉はきれいに色づいていると思います。
嵐山を訪れたのは10年以上ぶり?
方々、散策してきましたが、宝厳院は初めてです。
「獅子吼の庭」は嵐山を巧みに取り入れた借景で、見事でした。
久しぶりに癒される1日を過ごしました。
光にあたり、輝いているもみじが、最後まで見送ってくれました。
次はちゃんとカメラ持参で自然にふれたいと思います。
(今回はガラケーの写真からのupになりました)
受付スタッフさんに感謝です。
皆さん、笑顔で丁寧な業務をしてくれています。
私が安心して診療に集中できるのも、チームプレーがあってこそ。
ありがとうございます。
今月から、新しく2人の若手が受付に入りました。
親睦会では、お互いの個性を引き出しながら和気藹々と楽しい時間を過ごせたと思います。
我ながら、つくづく個性豊かな方々に囲まれていると、頼もしく、楽しく感じています。
これからもよろしくお願いします。
今日の診療中に、外から太鼓の音?がしました。受付スタッフから、目の前のバス通りをお神輿が通ったと聞きました。見たかったですね。
私の地元でも最近、太鼓の練習をしているようで、掛け声とともに心地よいリズムが風に乗ってきます。秋祭りの季節です。